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前夜祭


いよいよ出発です。
只今深夜3時。いまだに荷物の整理が・・・というより重量が重すぎてどうしようっ!!と悩み続けて早数時間。

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・・・・やっぱりこの子は置いてゆくしかないかしら(涙) 
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ブルともしばらくお別れ・・・(涙) 一宮のみなさん、本当にブルと桑原パパ・ママをよろしくお願いします。










自分は本当は友達作るのとか苦手・・・と思ってたけど、気づいてみれば自分の周りには沢山の友達と家族がいるんだなぁとしみじみ。2年会えない・・と思うと会いたくなる人が沢山いた。この2週間で会えなかった人が沢山。そう思いを馳せられる人たちがいるだけでも私は幸せ者だと思います。
パーティーやってくれたみんな、わざわざ千葉まで来てくれたり、東京出てきてくれたり…本当にありがとう。

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海風びゅんびゅん吹く中のまさかのビーチ DE ピクニック★ 


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そして最後の出発イブ。自分で自分を送り出すパーティーしました(笑)
っというよりも、私は今まで沢山の人にお世話になり、沢山支えられて、帰る場所がいっつもあったかくて。だからこそ外国に飛んで行けるんだな~と思い、感謝の気持ちを込めてみんなに集まってもらいました。

本当につたないパーティーで、やっぱり私が励ましてもらう側で・・・やっぱりありがとうって言いきれなかった。

細谷家カップ達
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小学生のころからお世話になってる、高橋ファミリー
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みなさん会いに来てくれてありがとう~。
そして、ちょっとモロッコいってきまーす^^
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by sweet_fish421 | 2009-09-28 02:43

訓練生活


協力隊は派遣が決まると訓練が始まります。
JICAの訓練所は2か所あり、福島の二本松市と長野の駒ケ根市にある訓練所にそれぞれ分かれ約2カ月の訓練生活をします。21年度2次隊、二本松訓練所では今回200人(過去最高人数だそうです)。下は22歳~上は68歳まで、まだまだ学生さんもいたと思えば大学教授がいて、みんな同じ釜の飯をたべ、合宿生活。まさに人種のるつぼのような、面白い場所でした。日本ではない。

そんなるつぼちゃん達を紹介。

我が愛するフランス語の仲間たち。真中は誕生日に生クリームアタックをくらったムッシューじゅんじ。
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授業風景。やる時は真面目に。
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クラスの先生『モハメッドくん』。モロッコ人。 
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ほぼ毎日、一日5時間のフランス語授業、そしてさらに自己学習・宿題などで訓練生活の70%はフランス語漬。最初は不安だったけど、クラスの仲間がサイコーで、面白いし頭はいいし。このクラスの仲間がいなかったら、フランス語好きになれなかったかもしれないなぁ。ありがとーー。

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そして次にありがとうしたいのが生活班の5班メンバー。訓練生活の70%が語学だとしたら、残り30%あげちゃいたいくらい濃い時間を一緒に過ごしたメンバーです。私を含め、マイペースな人間が多かった5班なので、班長と副班長のあんちゃん、まこっちゃんにはとても迷惑をかけました…。すいません。


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談話室で勉強会。っていっても勉強してるのはフランス語・アラビア語・英語とみんなバラバラ。談話室で勉強してると、雑談の方が楽しすぎて私は集中力ゼロでした(笑)ここでお菓子を食べたり、ごろごろしたり、体操したり。談話室の写真は勉強してるか、食べてるか、寝てるか・・・・そんなんばっかだったよ?

生活班というだけあって、班のみんなはいつしか家族のような存在に。末っ子23歳から(なぜか私もたまに末っ子扱いだったけど)、お姉さん(姐御?)、あんちゃん、お父さん世代のダンディズム満点のジェントルマン達まで、計16人。そんなバラエティー富んだ16人が2カ月暮らせば、もちろん嫌な事も見えてくるんだけど、それを通り越しても好きになれちゃう人たちでした。そして私がどれだけ、平凡な人間で、ちっちゃい人間だなーって思えるくらい、みんな経験豊富だったり、内面がでかかったり。私はみんなに会えたこの2カ月だけでも協力隊に応募する価値はあると思う。
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★班Tシャツ隊★
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勉強以外にも頑張りました。一応語学と講座以外は自由時間が多いので、その時間を利用してスポーツしたりイベントもやったり、自主講座を開いてみたりしていました。

班対抗バレーボール(カメラマンとして参戦!)
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社交ダンスでサンバ・ルンバ♪♪
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棟対抗スポーツフェスティバル。こんなに綱引き頑張ったのは初めてで・・・腰が・・・
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散歩してみたり
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そんな2ヶ月

 『あっ!!!!』

というまに過ぎてしまいます。最初はだるかったラジオ体操も軽快にこなす自分に成長を感じた頃だったのに。。。英語が出てこないくらい、フランス語中毒になりかけた矢先だったのに。


2009年9月10日二本松訓練所は199名で修了式。 
たくさん不安は残るけど、それでも卒業できた。たくさん仲間ができた。とりあえず限界まで久しぶりに勉強した!余韻が残るくらい素敵な思い出ができた。だからちょっとはこれから任国で待ってるたーーーーーっくさんの問題とかストレスも耐えていけるのかな。二本松でなかったら、出会えなかった仲間に感謝。これからのそれぞれの活躍が楽しみで仕方がありません。




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by sweet_fish421 | 2009-09-22 02:07

ボランティアで行く

9月28日から青年海外協力隊員としてモロッコに2年間派遣されることになりました。

このプログはその2年間の記録として残せたらと思い始めます。
なんで、日記・報告というよりは、単なる私のつぶやきであったり、頭で整理がつかないこと、感じたことを書くことが多いかと思われます。それでもよければたまに覗いてもらって、暇があればコメントなんかもくださいな。


どこにモロッコがあるかわからない人のためにこれ。
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そして私の行く町は、エルフード。
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首都ラバト(カサブランカの北)より570㌔。アトラス山脈を越えて、サハラ砂漠の入り口の町として知られています。冬の夜は-5℃にもなり、真夏の昼間は50℃といった信じられない温度の変化がある町だそうです。風邪引きそー。



協力隊の事を知らない友達も多いので、今日は協力隊の説明とモロッコでの仕事について簡単に。

『青年海外協力隊は日本国政府が行う政府開発援助(ODA)の一環として、JICA(日本国際協力機構)が実施する海外ボランティア派遣制度。募集年齢は20歳~39歳(40歳からはシニア海外ボランティア制度あり)。募集分野には農林水産、教育、保健衛生などがあり、細かく分けると120以上もの職種に分かれている。(ウィキペディアより抜粋)』

青年海外協力隊に参加すると言うと、『井戸掘ったり学校建てたりするの??』と言われることが多いんですが、そういう援助は専門知識と技術を要するものなので、一人でできる仕事ではありません。結果的にそのような援助につながる活動をする人もいますが、基本的に協力隊員は箱モノを作ったりするのではなく、現地の人々と同じ言葉を話し、同じところに住み、同じものを食べる生活をします。「現地の人々と一体になって」「民衆とともに」その町を、学校を、病院を、生活を良くしていこうという考えの元ボランティア派遣をするもので、最終的な目的は技術移転にあります。日本人の技術や考え方を2年間を通してできるだけ、一人でもいいので伝えて、現地の人を育てていく=地域を育てる、というところに真意がある。ということで、派遣は基本的に一人が多いです。


私の仕事は『村落開発普及員』ですが、まさに上記のような草の根レベル的な活動がメイン。配属先は現地のNGO団体。要請書には「現金収入の向上」と「基礎教育の向上」といった題名が付いてましたが・・・・なんのこっちゃ?といった感じです。私も具体的に何ができるかわかりませんが、おもに活動する対象は町のママさん奥様グループです。現地NGOが女性グループのために裁縫・手芸教室、識字教室をやってたりするので、私はその手伝い。そして、その活動がもっと活発になるように、そして現金収入を得られるような活動が女性たちでできないか?できたらそれが一番いいみたい。そして子供たちにも字を教えたり、クラフト作り、スポーツ大会といった活動をしてほしいといった内容です。私がやりたい!できる!と思い、それが町の活性化につながることであれば何でもやってみていいみたい。私の中では町興し活動+ガールスカウト活動の大人版といった認識なんですけど、こんなんでいいのかな???とにかく町に人とどっぷりコミュニケーションをとりながら、一緒に考えて一緒に活動する仕事です。


ちなみに言語はフランス語とアラビア語。
フランス語は仕事で使う機会が多いみたいですが、町の女性、子供たちとのコミュニケーションはアラビア語でしか通じないそう・・・。その日常会話ができるようになるまでは、やりたいこともできないので、最初は必至で言葉を覚えていくしかないそうです。


7月から2カ月フランス語の特訓してました。そして10月から1カ月はアラビア語研修。
そして11月からそれぞれの任地に分かれて生活が始まります。


2年間の目標・希望はたくさんあるけれど、とにかく一番願うのは

《モロッコ人を愛しぬく》

自分が持てるだけ全部の愛をもって、周りの人を愛して、この人のために、この家族のために、この町のためになにができるか考えていけたら、どんな2年であっても素敵な2年になると信じてます。
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by sweet_fish421 | 2009-09-21 01:35 | はじめまして