2011年 03月 28日 ( 1 )

God hand is our hand.


しばらく日記の更新あいてしてまいました。


東北地方太平洋沖地震からしばらく経ちましたが、生活はいかがでしょうか?

私は一週間ほど日本のニュース(ネット配信)にくぎづけで、被害の大きさにただただ心が痛むばかりでした。特に被災地での避難所生活の大変さを知り、早く改善されることを祈る毎日でした。

そんな気持ちはモロッコにいる日本人(もちろんモロッコ人も!)一緒です。

隊員同士で何か出来ないかということで義援金を寄付することにいたしました。
こうすることで少しでも役に立てればという気持ちです。

振込先はNPO法人「地球のステージ」という小さな団体ですが、実はこの地球のステージの本部も宮城県名取市にあり被災しました。この団体の長である桑山先生は医師として世界の途上国でも活躍している先生。日本でも自身でクリニックを開き、途上国での人とのふれ合いやエピソードを自身作の音楽とともに日本中で公演もされています。実はJICAの訓練所にも公演に来てくださって、私は先生の活動にとても感動して号泣してしまいました。

そんな方がいままさに被災地の真ん中で働いています。

その様子がブログに書かれています。⇒http://blog.e-stageone.org/

忙しい中毎日更新してくださっていて、その分現場の気持ちが直に伝わってきて涙無しには読めません。是非見てください。知ることから支援は始まります!!


いろんなことに影響され安い私だけど、JICA訓練所での「地球のステージ」の公演を見て、また今被災地での先生活動をみて本当にこういうことにかかわれる仕事につきたいと思った。

JICAでの公演は途上国の現状を日本の人たちに伝えることで、昔から思い描いていたやりたい事イメージにぴったり重なった。日本の人が(若い人たちが)外国の興味を持って、外国のために目を向けることが出来るように、人のために祈れるようになって欲しいと思う。内をみるのも大切だけど、外を見ることで内が見えてくることもあることを知って欲しいと思った。


そして被災者の治療や心のケア。
心理学を勉強し始めて、大学3年ときにアメリカで台風カトリーナの被害にあった町へ災害支援に行った時に強く惹かれたカウンセリング。カトリーナの被害者も3ヶ月経った後でも避難所暮らし。自分の家も片付けられず、すべてを失った人もいた。そんな中私たちに出来ることは家の掃除や瓦礫の除去だけだったけど、それでも沢山の被災者と触れ合って祈りあった。そして災害から3ヶ月経った後でも、あとだからこそ、癒えない心の傷があることを知った。そんな人たちに何を話せばいいのか、結局は分からないのだけど・・・。

そんなことで、ここ一週間桑山先生のブログを見てて、やっぱりカウンセラーになりたいなという気持ちが盛り上がってます。もともとその予定で大学も心理学勉強してたんだけど、寄り道してるうちに自分が何したいんだか(やりたい事がおおすぎて)分からなくなっていた。でもこうして日本の被災地の話を思うたびに涙が出る自分はやっぱり傷ついてる人と一緒に泣きたいんだなと思う。一緒に心を痛めて一緒に考えていきたいと思う。

また揺らぐかなー。なんなんだろ。今まで自分のためになることばっかりしてきた自分。日本に帰ってからもまた学校いくと思うから、また自分投資。早くInputした分、10倍にしてOutputできる人間になりたい。それを目標に今日もInputしつつ、モロッコで活動をしていくのでした。


日本の皆さん、私はモロッコにいますけど、毎日毎日祈ってます。
失われたものは多くても、得られるものはそれ以上になりますように。

God hand is our hand.

カトリーナ災害支援に行ったときの合言葉でした。私たちの手は小さいけれど、私たちを通して神様は働かれます。だから力になります。少しでも被災者の方々がボランティアを通して慰められますように。
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by sweet_fish421 | 2011-03-28 10:40 | エルフード日記