2011年 03月 03日 ( 1 )

村の婚約式


1週間以上前の話ですが、

毎週月曜日に行っているRissani近くの集落(ウーラドヨセフ)の女の子が
結婚するということで、今回は婚約式がありました。


結婚式は何度かあったけど婚約式は初めてでした。

最初の衣装は白。ウエディングドレスみたいですね。
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まだ18歳なので、化粧を塗りたくって何だかとても大人な顔にされてました。
化粧してないほうが可愛いけどな。



白の衣装で、1階の用意されてる部屋へ。
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そしたらおもむろに旦那さん予定の人登場。

パシャパシャと写真を少し撮り、指輪を1秒ではめてどっかいってしまいました。

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あと慣例では用意されているナツメヤシと牛乳をお互い食べさせるみたいですが
(欧米式で言う、ケーキとシャンパンかな?)
それもやらずに新郎退場(逃げた!)。


すばやい!というかドライというか。笑いがないというか。

これには女性人もちょっとしらけて、もっと愛想振りまけばいいのにと文句言ってました。


そしてあと2回衣装チェンジ。
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実はこの家結構貧乏なので、衣装は全部貸衣装。
父親が出稼ぎにサウジアラビアなので、大々的なこともできず、
なんだか形式だけのひっそり婚約式でした。
だからこれがよく行われている婚約式かはどうか分かりませんが、
結婚式であれば、昼に始まり、夜明けまでつづく。3日間。

今回は昼によばれて、夕方には解散でした。あっさりーー。



今回の結婚はお母さんが娘に早く結婚して欲しくて勝手に決めた。

初めてあう新郎は、愛想もふりまかず、必要な納品だけしてさっさと帰ってしまったそう。
まぁ、照れとかもあると思うけど、第一印象は最悪です。
新婦のファティマもちょっと結婚に対して後ろ向きに。。。
親が勝手に決める結婚の哀しさを目の当たりにして、せっかくの婚約式なのに複雑な気持ちでした。


まぁ、ちょっとして一昨日聞いたら、また挨拶に来て、その時は比較的しっかりしたいい人だったみたいなので、少し安心しましたが、、、

実際の結婚式は、ファティマの父親が帰ってくるとき、2,3ヶ月後にやるそうです。
今度は幸せいっぱい、笑顔いっぱいの結婚式を期待。


不器用だけど、素直で頑張り屋さんのファティマが
あと少しでアソシエーションに来れなくなるの寂しいな。


その分幸せになってもらいたいものです。
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by sweet_fish421 | 2011-03-03 10:11 | エルフード日記