2010年 05月 27日 ( 1 )

道の駅オープン祭り

5月21日(金)


メクネス方面に住む先輩村落隊員のKちゃんの最後の仕事。

4年間ずっと閉ざされていた「道の駅」をこじ開けて(?)

小さなオープン祭りを開くというので、駆けつけてみました。



以前お邪魔したのは3月。

あの頃はまだ肌寒い日もあったけど、今回は暑いくらい。

小花が咲いててとっても綺麗なカルメットでした。

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ここが会場。
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前の村長が何かを思い立って作った絶景ポイントにある小さな建物。
作ったのは良いもののそのまま放置され、村長も変わり、鍵も行方不明になり、4年間おじいちゃん達のたまり場となっていたそうです。

祭り当日に初めてドアが開いたそうですが・・・
中はカビだらけ、蜘蛛の巣だらけ(そりゃそうだ)。

結局小さなアッチャイ屋がちょこんと用意されて、販売のほうは素敵なテントのほうで行われました。

でも4年間閉まってた建物が開いた!
そのためにモロッコ人が動いた!ってことが大事だと思うのでおめでとう。
これからの道の駅繁栄に期待ですね。(Kちゃんの後任がんバレー)


テントの中。相変わらず素敵な刺繍商品たち。c0209213_6551942.jpg
左の大きな刺繍シーツに注目!
モロッコの大切な嫁入り道具の一つにモロッコ刺繍のシーツセットがあります。これは村の女性がいつか嫁に行くことを夢見て、フランスの高い刺繍糸を使って、1針1針願いをこめて1年以上かけた代物。他のシーツセットと比べても核が違います。


が残念ながら、その子は結婚適齢期を過ぎ、あきらめモードの今回の出品だそうです。あーー、綺麗だけど悲しい。悲しすぎる。その悲しみと思いをこめてお値段なんと3250DH。日本円にして約4万円です。や、すごいっす。この値段を聞いてもちょっと考えてしまうほど綺麗な手の込んだ刺繍。誰か買って家宝にしたらいいと思う。私は・・・・本当に嫁に行きたくなったら買おうかな。


祭りは田舎の村の一角ということで、客入りは微妙。
金曜の夕方と土曜のお昼まで、みんなでだらーーーーん。

人こなーーーい。

のーんびりしてたら、こんなお客様も来たり。
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お茶とお菓子をかじったり。

丘の上散歩したり。

のどかな販売会。



でも、
土曜日の3時くらいから、日本人ボランティアご一行様がいらっしゃいまして、一気に販売会も盛り上がりました。
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Kちゃんお疲れ。
最後の村の生活ゆっくりすごしてね♪

帰りはラシディア隊員とグラタクで一緒に帰りました。
メクネス⇒ラシディア間の道は 緑広がる台地から、ごつごつ土漠にどんどん変わっていく様が見れてグラタクでの昼間移動、結構楽しめます。ぜひお試しをー。
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by sweet_fish421 | 2010-05-27 07:17 | 観光・旅行