訓練生活


協力隊は派遣が決まると訓練が始まります。
JICAの訓練所は2か所あり、福島の二本松市と長野の駒ケ根市にある訓練所にそれぞれ分かれ約2カ月の訓練生活をします。21年度2次隊、二本松訓練所では今回200人(過去最高人数だそうです)。下は22歳~上は68歳まで、まだまだ学生さんもいたと思えば大学教授がいて、みんな同じ釜の飯をたべ、合宿生活。まさに人種のるつぼのような、面白い場所でした。日本ではない。

そんなるつぼちゃん達を紹介。

我が愛するフランス語の仲間たち。真中は誕生日に生クリームアタックをくらったムッシューじゅんじ。
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授業風景。やる時は真面目に。
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クラスの先生『モハメッドくん』。モロッコ人。 
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ほぼ毎日、一日5時間のフランス語授業、そしてさらに自己学習・宿題などで訓練生活の70%はフランス語漬。最初は不安だったけど、クラスの仲間がサイコーで、面白いし頭はいいし。このクラスの仲間がいなかったら、フランス語好きになれなかったかもしれないなぁ。ありがとーー。

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そして次にありがとうしたいのが生活班の5班メンバー。訓練生活の70%が語学だとしたら、残り30%あげちゃいたいくらい濃い時間を一緒に過ごしたメンバーです。私を含め、マイペースな人間が多かった5班なので、班長と副班長のあんちゃん、まこっちゃんにはとても迷惑をかけました…。すいません。


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談話室で勉強会。っていっても勉強してるのはフランス語・アラビア語・英語とみんなバラバラ。談話室で勉強してると、雑談の方が楽しすぎて私は集中力ゼロでした(笑)ここでお菓子を食べたり、ごろごろしたり、体操したり。談話室の写真は勉強してるか、食べてるか、寝てるか・・・・そんなんばっかだったよ?

生活班というだけあって、班のみんなはいつしか家族のような存在に。末っ子23歳から(なぜか私もたまに末っ子扱いだったけど)、お姉さん(姐御?)、あんちゃん、お父さん世代のダンディズム満点のジェントルマン達まで、計16人。そんなバラエティー富んだ16人が2カ月暮らせば、もちろん嫌な事も見えてくるんだけど、それを通り越しても好きになれちゃう人たちでした。そして私がどれだけ、平凡な人間で、ちっちゃい人間だなーって思えるくらい、みんな経験豊富だったり、内面がでかかったり。私はみんなに会えたこの2カ月だけでも協力隊に応募する価値はあると思う。
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★班Tシャツ隊★
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勉強以外にも頑張りました。一応語学と講座以外は自由時間が多いので、その時間を利用してスポーツしたりイベントもやったり、自主講座を開いてみたりしていました。

班対抗バレーボール(カメラマンとして参戦!)
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社交ダンスでサンバ・ルンバ♪♪
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棟対抗スポーツフェスティバル。こんなに綱引き頑張ったのは初めてで・・・腰が・・・
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散歩してみたり
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そんな2ヶ月

 『あっ!!!!』

というまに過ぎてしまいます。最初はだるかったラジオ体操も軽快にこなす自分に成長を感じた頃だったのに。。。英語が出てこないくらい、フランス語中毒になりかけた矢先だったのに。


2009年9月10日二本松訓練所は199名で修了式。 
たくさん不安は残るけど、それでも卒業できた。たくさん仲間ができた。とりあえず限界まで久しぶりに勉強した!余韻が残るくらい素敵な思い出ができた。だからちょっとはこれから任国で待ってるたーーーーーっくさんの問題とかストレスも耐えていけるのかな。二本松でなかったら、出会えなかった仲間に感謝。これからのそれぞれの活躍が楽しみで仕方がありません。




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by sweet_fish421 | 2009-09-22 02:07